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深夜にふと誰かに語りたくなったことを書いていくブログ

【30代からの転職活動:自分のキャリアは自分で決める2】自分はそれなりに仕事が出来るはず?!ボクがそう信じていたのは完全に勘違いでした。

「自分はそれなりに仕事が出来る」

 

心のどこかでそう思っていることないですか?ダントツに出来るかは分からないが、出来ないわけではないし、それなりに仕事も回してきた。そう思う人は多いのではないかと思います。ボク自身がそうでした。

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日本企業で仕事を回せる=仕事が出来る、では決してない

新入社員の時は仕事が出来ない自分自身に対して不甲斐なさを感じることも多いと思いますが、ある程度慣れてくると 自信がついてくると思います。

 

日本企業の仕事というのは経験がものを言います。その為、誰でも繰り返してやっていれば、慣れてきて(成長しているわけではない)仕事を回せるようになります。誰でもです。

 

それを仕事が出来るようになったと勘違いしてしまうことが多いと思います。新入社員に対して優越感を感じながら。しかし、それは仕事が出来るといえないケースが多いと思います。

 

転職活動をやってみて初めて分かる自分のキャリアの欠点

枠組みが決まった中で仕事を回す、それは残念ながら評価されるものではありません。日本企業の仕組みの中だから出来ているだけです。転職活動をやってみて、自己PRを作成し、それを転職先の企業に説明をしてみて、その反応を見てみると良く分かります。評価される能力と社内で評価される能力の解離に。

 

ボクは完全にそうでした。社内で評価された仕事は転職市場では評価されませんでした。社会が成長しているスピードと自分が成長しているスピードにギャップがあったのかもしれません。自分の年齢で期待されている仕事のスケールと実際に会社でやっている(与えられている)仕事のスケールが異なっていました。

 

仕事には「幅」と「深さ」があります。

 

幅とは、2軸あって、機能(企画→R&D→設計→調達→物流→製造→マーケ→営業)と地域(日本、アメリカ、欧州、アジア、第三国)ですが、これのどこまでを広く把握出来ているのか。他部署が何をやっているのか知らないとか話になりませんし、他地域の動向を意識していないのは論外です。

 

深さとは、自分の専門領域の詳しさです。ビジネスの最先端をどの程度知っているのか。その機能の先端企業はどこで、そこで何をやっているのか、国は何を考えているのか、みたいなことです。分かり易い例だと、サプライチェーンが専門であれば、アマゾンが何をやっているとか、国が推し進めようとしている自動運転、IoTやAIがどう影響を与えるのか、などです。

 

そういったものを考えることがあまりありませんでした。その為、ボクの作る自己PRはポイントが外れていました。与えられた仕事を与えられた領域内でやっていました。

 

自分の市場価値を冷静に見つめると?

ボクの場合は自分の市場価値が考えていたよりも低かったです。残念ながら、厳しい現実です。

 

つまりは今の会社を抜けると年収は上がりません。しかし、今の会社でいつまで今の年収を貰えるのかも分かりません。まさに「詰んでいる状態」です。前にも後ろにも進めません。

 

今乗っている船から降りることがどんどん難しくなっていきます。広大に広がる海を自分の実力で渡り歩くような人にはなれませんでした。ここからどう動くのかがポイントです。まだ手遅れだと思いたくはないので、自分自身でボートをこぐのか、大きな箱舟を信じてしがみついていくのか。

 

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