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深夜にふと誰かに語りたくなったことを書いていくブログ

会社の研修で「段取り力」について教えてもらったけど、出来ている人がほとんどいない気がする

段取り力。

 

社会人に取って必須のスキル。

 

段取り8分。例えとしてよく用いられる。段取りの悪い奴は仕事が出来ない。みたいな感じで。会社としては、社員の段取り力に疑問を感じているようで、段取り力研修なるものが開催された。そこでは、コンサルタントが美しいパワーポイントを使っていろいろと教えてくれたんだけど、ちょっと中身が微妙だと思ってしまった。

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段取り力とは?

仕事を最短ルートで終わらせる為のスキル。仕事の目的を達成する為に必ず必要になるプロセス。

1.前提を確認する(目的、成果、納期、関係者)

2.やるべきことを決める(実施事項と相関、必要な資源、スケジュール)

3.関係者と共有(決済、協力依頼、進捗の視える化)

 

まぁ、当然といえば当然だけど、教えてもらったことは正しい。そこに異論はない。

 

で、どう思うかというと・・・

一言でいうと、先回りをして仕事を進めなさいということだと思うけど、この先回りをどの仕事に対して、どの程度の精緻さでやるのかがポイントじゃないかなぁと思う。

 

 

1は、まぁ当然だけど、忘れやすいポイント。特に納期に関しては、しっかりと確認しておくことが大切だろう。

2で、仕事が出来るかどうかが分かれる。特に各実施事項の相関関係の把握。何が終われば次に進むことが出来るのかをしっかりと考えることが出来るかどうか。また、それぞれのフェーズで必要となる資源(人と金)がどの程度か。スケジュールに関しては、リスクをどの程度見込んでおくか。

3は、自分の責任に対するリスク管理。上司をいかに巻き込んでおくのか、公の場での情報共有や決済の重要性。

 

この段取り力の教育は非常に有意義なものだと思う。しかし、これが業務の中でどの程度使えるのかは?だ。なぜなら、自分の職場でこのような仕事をしている人があまりいないからだ。

 

段取り力。いろいろな場所で使えるスキルであることは間違いないし、クリティカルシンキングに近い考え方。学んでおいて損はないが、一番これを使わないといけない人間(課長や次長)がこれを使えていない気がする。

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