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深夜にふと誰かに語りたくなったことを書いていくブログ

サラリーマンなんてつまらない。それは間違いなく正しい感覚だと思う。

 サラリーマンはなんてつまらないんだろう。

 

言いたいことも言えずに、いろいろな人に気を遣いながら、毎日を過ごしている。

 

何度も辞めたいと思ったけど、辞める勇気もなく、今日まで過ごしてきている。

 

そんな時に、この本に出会った。大企業で働いていた人が、その会社を辞めて後悔をした12のことについて書かれた本だ。

僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

 

この本の目次を見れば、「なるほどな」と思うことがたくさんある。

僕の後悔1-入社初日から社長を目指して全力疾走すればよかった
僕の後悔2-会社のカラーに染まりたくないなんて思わなければよかった
僕の後悔3-あんな風になりたいという上司をもっと早く見つければよかった
僕の後悔4-社内の人間関係にもっと関心を持てばよかった
僕の後悔5-思い上がらなければよかった
僕の後悔6-できない上司や嫌いな上司に優しくすればよかった
僕の後悔7-もっと勉強すればよかった
僕の後悔8-ゴルフを始めワインをたしなめばよかった
僕の後悔9-信念なんてゴミ箱に捨てればよかった
僕の後悔10-クリエイティブであるよりもリアリストであればよかった
僕の後悔11-周りの評価のために長時間働かなければよかった
僕の後悔12-同期が先に昇進したことを笑ってやり過ごせばよかった

 

この本で書いていることは、「社長を目指す」、これに尽きると思う。

 

出世を目指して走らないと、そのうちに、先に出世をした後輩の席に行って、決済のハンコをもらいに行くことになったり、誰も行きたくない異動先に飛ばされたりすることになる。

 

それを避けたければ、とにかくガムチャラに働いて出世を目指すのだ。

 

サラリーマンなんてつまらない。

 

それは間違いなく正しい感覚だと思う。でも、そんな嫌いなサラリーマン人生を少しでも改善しようと思うなら、出世をして、自由を手にするしかないのかもしれない。出世をすることが唯一、生殺与奪権を取り返す手段なのだから。

 

海外赴任をして、米国と日本を比べることが出来るようになった

海外赴任をして更に思うけど、日本企業は異常だ。

 

部署異動にしても、昇進にしても、全てを上司や人事部が決める。申しわけ程度に、本人の希望を聞いているとは言うものの、それは聞いているふり。実際には、ボクの希望は叶ったことはない。

 

海外では、上司が異動を決めることは基本的にはない。ポジションが空いた場合は、社内公募、もしくは社外公募がかけられて、インタビューが設定される。

 

そのインタビューの出来次第で、候補者を選考する。昇進=インタビュー結果なのだ。

 

日本のように、何歳になるまで昇進がない、という制度もない。能力があれば上がることが出来る。ただ降格もあるけど。

 

外から見た日本企業は、上司にとって都合のいい制度ばかり。

 

性善説の立場にたって、上司が立派で公平で優秀な人材であれば問題はない。

 

しかし、実際は、保守的で、自分の任期中は自分の部署を守ることで精一杯。

 

部下の将来を真剣に考えてくれるような人は少ない。

 

サラリーマンで上を目指すことに興味が沸かない人は、サラリーマンには向いていないのかもしれない。

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