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深夜にふと誰かに語りたくなったことを書いていくブログ

日本はきっとダメになる、そんなことを人気就職企業ランキングを見ながら思った

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下のランキングは、世界の技術系大学生からみた人気企業ランキングである。

なだたる企業がズラリと並んでいる。

 

http://universumglobal.com/

 

上位の企業は今を時めくIT企業や一部の製造業が名を連ねている。GoogleやAppleなど、誰でも知っているような世界的な企業たち。残念ながら、日本の企業はSonyだけ。韓国はSamsungが入っている。Sonyのブランド力というのは、未だに強いみたい。BMWが載っていて、Toyotaが載っていないのは少し違和感を感じる。人気がないってことは、良い人材を集められないのかな?

 

次に、日本の人気企業ランキングをみてみる。同じように、技術系のランキング。

 

GoogleとApple、Microsoftが日本でも人気。また、世界ランキングでは載っていなかった企業が上位をしめいてる。Toyotaやサントリー、味の素、ANAなど。日本人なら日本企業でしょ!みたいな歴史ある大企業が人気のようだ。

 

次にアメリカと中国を見てみる。

 

  • <アメリカの大学生を対象とした人気企業ランキング>
  • Participants:81,102 students
  • Universities:359
  • <中国の大学生を対象とした人気企業ランキング>
  • Participants:79,346 students
  • Universities:110

この二つの国のランキングをみてハッとした。

 

アメリカでは、ランキングの中にベンチャー企業(スペースXやテスラ)が入っている。また産業としては、ITもそうだが、NASAやボーイングなどの航空宇宙産業に優秀な人が流れている。これからのアメリカは、これらの産業が強くなりそうだ。

 

中国をみてみると、中国のベンチャー的なIT関係企業が上位入っている。斜めから見ると愛国心の強さが感じられるランキング。

しかし、長い目で見ると、優秀な人材が流れることで、中国のIT産業は強くなりそう。

 

このランキングが全ての学生の流れを表しているとは思わないけど、ちょっとしたトレンドは見れる。アメリカや中国では、自国のベンチャー企業が入っているのに対して日本は入っていない。楽天やUNIQLO、LINE、DNAなんかは入っていてもいいんじゃないかな、と思う。これから伸びていく企業って、こういう会社だと思う。

国としても、どの産業に力を入れていくかってのもあるだろうけど。ロボットとか、宇宙開発とか、ITとか。理想論だけど、国の政策と、人気企業ランキングがマッチするといいね。

www.kantei.go.jp

 

残念ながら、日本では、ベンチャー=危険みたいはイメージがある。未だに終身雇用のイメージが強い。親世代がそうだったから、親に相談するとそうなるよね。

また、昔よりは活発になったとはいえ、転職してのキャリアアップが容易ではない事実もある。転職で入ってきた人よりも、同じ会社でずっと頑張ってきた人の方が出世しやすいみたいなやつ。

 

 まぁ、外国は外国、日本は日本。今日のご飯をしっかりと食べれて、友達と楽しく過ごせればそれで満足出来るんだけど、たまに難しいことを考えてみたくなったので、文字にしてみました。