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深夜にふと語りたくなったことを書いていくブログ

僕の上司は仕事を完全に割り切ってやっている話

僕の働いている会社は、いわゆる、昔ながらの日本企業って感じの会社。そもそも製造業だし。なので、基本的には、みんな仕事に対して諸突猛進的な感じで働いている。

 

もちろん、平日は夜遅くまで残業をしているし、土曜日も結構な割合で働いている。特に海外だと、見込み残業なので、土曜日に働こうが給料は出ない。みんな、自分の納得がいくまで働く(使命感みたいなもの)というスタンス。

 

一方で、全員がこのように働いているわけではない。例えば、僕の直属の上司の働き方は真逆だ。つまり、労働時間を最小限にしようとしている。例えば、朝はぎりぎりに会社に来て、帰りは、早く帰る。パフォーマンスも低いが、誰も文句を言わない。影で、「あそこまで割り切られてたどうしようもないよね」と言われているくらい。彼は昇進を諦めている

 

2パターンの働き方があることを身をもって学んだが、どちらがいいのか?一般的に言えば、昇進の可能性があるうちは、一生懸命に働く。昇進の目が消えたら、効率的に働くことがよい。しかし、難しいのは、自分に昇進の目がどの程度残されているのかの判断だろう。基本的には誰も教えてくれないので、自分で見極めるしかない。

 

自分が昇進コースに乗っているかどうか(こちらではFirst Truckという)は、自分の異動頻度や役員への報告回数から判断出来る。決して、実務をやっている同僚の評価ではない。自分の昇進のカギを握っているのは、上司だ。AKBのように人気投票で選ばれるわけではない。一人一票なんかじゃない。上司が自分を昇進させたいと思って動いているかどうかだ。

 

それの見極めが出来ないと、自分の人生を見誤る。会社に所属する時代ではないので、イケると思ったら必死で働く。ダメだと思ったら、会社に対して現状の給料維持と割り切って、時間を作って他のことに使う。趣味でもいいし、友達と遊ぶことでもいい。予備校に通うのもいい。自分の人生は自分の責任においてハンドリングをしないといけない。

 

そんなことを、上司を見ていて、最近よく思う。