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深夜にふと誰かに語りたくなったことを書いていくブログ

続:友人がレズであることをFBでカミングアウトした話とダイバーシティについて

以前書いた、友達の話を更新。

彼女は、現在も彼女と一緒に住んでいるらしい。

そして、将来的には、結婚を望んでいる。

 

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1.なぜレズになったの?

僕が覚えているのは、大学時代の彼女のことだけ。

当時は、彼氏がいたし、ずっと一人の人と付き合っているわけではなかったですが、

4年間で何人かの人と付き合っていた。

彼女は、モテないタイプではなかった。

美人ではなかったが、お洒落だったし、後輩の面倒見はよかったし、友達も多かった。

 

そんな彼女に聞いてみた、なぜか、を。

 

彼女の口から出た言葉は意外だった。

「男と付き合うことに疲れた時に、今の彼女に出会った。そして癒された。

 最初は抵抗感があったが、徐々に受け入れていく自分がいた。

 そして、今に至った。」

 

2.なぜカミングアウトしたの?

次の質問は、なぜカミングアウトしたのかだ。

わざわざみんなに告知しなくてもいいのに、と思うし、それを見て、

みんながみんなポジティブな反応をするとも思わない。

残念ながら、フェイスブックって、意外と微妙な友人もいたりするから、

僕はほぼ更新していない。

 

「カミングアウトした理由は、そんなにポジティブではない。

 本当はカミングアウトなんてするつもりはなかった。

 でも、既に一部の人にバレていて、それが結構広がっているのを知った。

 よく分からない噂で、この話が広がるくらいなら、

 自分からカミングアウトをしようと思った。」

 

それが彼女の答えだった。

つまりは、尾ひれがついて話が広まるくらいなら、

自分から正確な情報を流したかった、というものだ。

 

3.その後、どんな反響があったの?

最後に、聞いてみた。

カミングアウトした後で、何か変わったことある?って。

 

「同じような悩みをもった人からコンタクトされる機会が増えた。

 また、同様の方のコミュニティからも声がかかるようになった。

 私は別に、オピニオンリーダーなんかにはなりたいとは思ってなかった。

 でも、一番変わったのは、いろいろな人からコンタクトされる機会が増えたこと。

 知らない人から、インタビューの依頼がきたりする。」

 

そうなのか。僕は、彼女は今や、オピニオンリーダーの一人となっている。

彼女は昔からリーダータイプの人間だった。

そんな彼女は、今は弱い心の女のリーダーのようになっている。

 

4.多様性(ダイバーシティ)について

僕の会社では、ダイバーシティ教育をさかんに実施している。

ここでは、日本人の僕が一番のマイノリティだけど。

 

アメリカという国に住んで地域に溶け込むと良く分かるのだが、

様々な人種や宗教、考え方の人がいる。

みんな本音では何を考えているのか分からないが、

顔や声には誰も差別的な部分は出さない。

しっかりと教育されているし、それが悪だと認識している。

アメリカでは、キング牧師を初めとする、人権運動の歴史があり、

その上で成立した現在の社会秩序がある。